Nuclear Dance
9月9日。京都市南区VOICE GALLERYにて行われた
即興パフォーマンスに参加してきました。
京都市南区東九条にある『MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w』
京都発信の現代美術、博覧会企画などの展示を行っています。
この時行われていたのは
「LOUDER THAN BOMB/YOUNGER THAN YESTREDAY-夾竹桃の村-」
複数のアーティストの作品で村を作り、3.11震災以降の世界を考えていこうという企画展。
展示に関連した1時間くらいのパフォーマンスを行いました。
ギャラリー内。アーティストの方々による作品が並ぶ。
パフォーマンスを行う「The pursuit of new possibility(新しい可能性の追求)」のみなさん。
ダンサーの砂連尾理さんと垣尾優さん、表現集団・Hyslomによる複合ユニットです。
そこに飛び入りの僕、出村さん、飯板さん、谷川さんという編成。
即興パフォーマンスなので、当然シナリオはありません。
その場で流れがバシバシ決まっていきます。
どんな注文がきてもいいように楽器は多めに準備。
いろいろ試しながら流れを組み立てていきます。
楽器は試行錯誤の末、アコギとパーカッションが選ばれました。
砂垣チームのコンセプトは「放射能とダンス」
おもむろにガスマスク登場
被りだす砂連尾さん。
「こんな感じでやります。」
声がこもりにこもっていました。
スペイン人の音楽家・ダビス(写真左)も合流。
彼がギターを弾くことになったので、僕はパーカッションに就任。
リズムはPaul Simonの「 Late in the Evening」。
18時に開演してパフォーマンスは無事終了。
本番が一番よくやれたのではないでしょうか。
うまく言えないけど何か動きがよかった。(語彙力とぼしっ)
突然に起きた天災、津波、原発事故。それぞれに3.11を考え、震災後の世界と向き合おうとするアーティストたちの姿は、とても誠実で、刺激的なものでした。
良い刺激をもらえたと思う。
終演後、ガスマスクかぶる。
お客さんも被る。こわい。
9月9日。京都市南区VOICE GALLERYにて行われた
即興パフォーマンスに参加してきました。
京都市南区東九条にある『MATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/w』
京都発信の現代美術、博覧会企画などの展示を行っています。
この時行われていたのは
「LOUDER THAN BOMB/YOUNGER THAN YESTREDAY-夾竹桃の村-」
複数のアーティストの作品で村を作り、3.11震災以降の世界を考えていこうという企画展。
展示に関連した1時間くらいのパフォーマンスを行いました。
ギャラリー内。アーティストの方々による作品が並ぶ。
パフォーマンスを行う「The pursuit of new possibility(新しい可能性の追求)」のみなさん。
ダンサーの砂連尾理さんと垣尾優さん、表現集団・Hyslomによる複合ユニットです。
そこに飛び入りの僕、出村さん、飯板さん、谷川さんという編成。
今回はヒスロムチームと砂連尾&垣尾チームの2チームに分かれ、
2つの演目を同じ場所で同時に行うことになりました。
僕は出村さんとに砂垣チームに参加。
即興パフォーマンスなので、当然シナリオはありません。
その場で流れがバシバシ決まっていきます。
どんな注文がきてもいいように楽器は多めに準備。
いろいろ試しながら流れを組み立てていきます。
楽器は試行錯誤の末、アコギとパーカッションが選ばれました。
砂垣チームのコンセプトは「放射能とダンス」
おもむろにガスマスク登場
被りだす砂連尾さん。
「こんな感じでやります。」
声がこもりにこもっていました。
スペイン人の音楽家・ダビス(写真左)も合流。
彼がギターを弾くことになったので、僕はパーカッションに就任。
リズムはPaul Simonの「 Late in the Evening」。
18時に開演してパフォーマンスは無事終了。
本番が一番よくやれたのではないでしょうか。
うまく言えないけど何か動きがよかった。(語彙力とぼしっ)
突然に起きた天災、津波、原発事故。それぞれに3.11を考え、震災後の世界と向き合おうとするアーティストたちの姿は、とても誠実で、刺激的なものでした。
良い刺激をもらえたと思う。
終演後、ガスマスクかぶる。
お客さんも被る。こわい。
回想録終わり!
つづく。
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