2013/03/02

前夜

明日は京都太秦でヒコバンドLiveです。

会場になるのは明日プレオープンを迎えるレジャースペース・古心庵-cokoan(ココアン)。
関西で活躍する7人の大工と大道芸人を中心とした『HAZ(ハズ)』という団体が、地域への文化発信を目的として新たにオープンさせる施設らしい。

先週会場の下見も兼ねて見学へ行ったんですが、2階建ての町家をまるごと改装した施設内部はDIYでかなり作り込まれており、オープンに掛けるHAZメンバーの静かな意思を感じました。
Youtubeに主催のピエロックによるトレーラー映像もアップされています。(解説文に当日のタイムテーブル有りhttp://bit.ly/12j3UrE)

当日は1階にてワークショップ/サイエンスショー/ギター教室などが行われており、ヒコバンドは2階ステージへの出演となります。(18:10~ 詳細http://btginfo.tumblr.com/)

何やら面白い事が始まろうとしている太秦。去年のGranewtonといい、何か新しい事が始まる場所に立ち会えるのは嬉しいですね。そこへ関わって来る人たちに対して、何かを残して帰りたいと毎回思う。

会場ドラムが無いので愛機ハンドソニック持参でGO!
リールードから貰った塩ラーメン食べよーっと。

2013/02/16

アンチョビスケット

バンドの公式サイトで発表があったのでお知らせします。情報解禁!

この度BTGは東京のアンチョビポップバンド・THE MASHIKO(ザ・マシコ)の1st minialbum・ジャケット デザイン/CDアートワークを担当しました。
http://themashiko-anchovypop.com/
初の全国流通盤です。

えーどんなバンドなのかを簡単に解説するとTHE MASHIKOとは

タルトごとう(Vo./Gt.)
あししオポチュニティー(Gt.)
マシコクン(Ba.)
レジェンドこば(Dms.)

からなるロックバンドで、自らの音楽を「アンチョビポップ」と称し東京で活動している4人組。
09年の活動スタート以来その音楽性が徐々に話題を呼び、昨年は国内の大手フェス・FUJIROCK FESTIVAL'12に出演、若手の登竜門的ステージ「ROOKIE A GO GO」への出場を果たすなど、数いる東京の若手の中でも実力派のバンドです。
【ライブレポート】THE MASHIKO | FUJIROCK EXPRESS'12

僕も大坂公演を何度か観に行ったのですが、ごとう君がボ・ディドリーの四角いギターを弾いていたり、あしし君が岡村靖幸ばりのダンスを見せていたり、入場SEがTMネットワークだったりと色々気になるアイテム×凍狂で叩き上げられた熱い演奏にアンチョビポップの真髄を掴みかけるも、かくしてその実体はライブハウスの闇に消えたままなのだった...(もっと観たい)。格好よかったです!

デザインについてはギター担当のあししくんから「なるべくシンプルに」「ベニマシコ(という鳥)をモチーフに使って欲しい」等の要望があったのでそれらを踏まえつつ、彼らの楽曲に見え隠れする切実さや、ロックながらも柔らかに響いてくる部分を思い浮かべながら制作してみました。

当然、東京−京都間での作業になったので打ち合わせはほぼメールで。実はまだ発売日までは細かい作業がもう少し続くのだけど「首ながジラフのおさしみRADIO」だとか「レーベル名がいわしTUNEに変更になりました...」とか、傍から聞いたら「ふざけてんのそれ?」と言われそうな単語で真面目にやりとりしてるのがシュールで楽しいです 。

初期のゴリゴリロックな代表曲から最近のアンチョビってきた楽曲まで全7曲。過渡期の1枚といった印象。

そんな彼らの今がパッケージされた1st minialbum『アンチョビスケット』
2013.4.10に全国発売となります。
(Amazonでの先行予約も始まりました。http://amzn.to/12FtSA8)

改めてリリースおめでとう。それから選んでくれてありがとね。

印税入ったら何かおごれよ。
羽ばたけアンチョビポップ!

2013/02/03

Set you Boom

西院ウーララ『FROLIC NIGHT vol.1』終幕。

終盤、勢い余ってバスドラのペダルを倒してしまい、最後の曲は脚で直にバスドラ蹴ってたのは内緒だ。

主催のパンジー山本さん曰く「Set you Boom」は「『節分』のロックンロールな言い方」だそうです。直訳すると「ブームに乗れ!」。言葉の意味はさておき、とにかく凄い夜だった。
でも1番驚いたのは、ピエロックが大阪からチャリで来ていたことかもしれない。

恵方巻きは毎年食べない派です。
乗っかれてねー。

ありがとうございました!


2013/02/01

KAZEPPIKI

2週間くらい前からずるずる体調が良くない。特に数日前から咳が一向に止まらない。

あんまり長引くので心配になって「咳 止まらない 対処法」とかでPCで検索かけてみたものの、「肺結核」だの「 気管支炎」だの怖い単語がたくさん出てきた上に、サイトの診断コーナーも半分当たりで半分はずれみたいなグレーな結果ばっかりだったので余計不安を掻き立てられただけだった。見なきゃ良かった。

幸いインフルエンザは関係なさそうな感じだけど、段々と咳が腰に響くようになってきて辛い...。困った。

明日は西院ウーララ。ヒコバンド!

2013/01/30

マウイフリークの朝は早い

24日 ヒコバンド練習初日。メンバーと1ヶ月振りに再会。スタジオ・ハナマウイにてアレンジを練る。
帰りがけ、待合室で投げ売りされていたテルミンを発見。悩んだ末に購入(3000円)。HIWATT製の何故かデジタルディレイが内蔵されたタイプのテルミンで、なかなかにスペーシーなサウンドを放つ。たぶんいい買い物したと思う。

26日 前回ダメが出た相馬節の再録音日。演出家の黒澤さん同席の下ギターと歌録り。
ボーカルに対して飛ぶ細やかな指示には普段のHanamauiとは別の緊張感が。2時間で何とか素材の録音完了。後日のミックス作業にも同じくらい繊細な指定が入った。演出家の拘わり。プレッシャー。

27日 マウイでヒコ練(2日目)。当日2曲に参加することになったthe pumpkinsのりょーちゃんぐさんがギターで合流。全曲のアレンジほぼ決まる。新メンバーに触発されてか、この日の練習はやたら白熱。各パート謎のハイテンション演奏が繰り広げられたのだった。当日が楽しみ。

29日 某マシコのジャケットデータ入稿完了。まだ訂正箇所はありそうだけどこれで一応完成。長かった。来月に諸々の作業を経て3月にCDプレス。4月にアルバム発売。だそうです。確か。待て続報!

ハナマウイは待合室に諸星大二郎が置いてあるとこが個人的にポイント高いです。
写真は噂のスペーシーなテルミン。


2013/01/16

ハナマウイをよく使う

昨日は夜から自宅にて打ち合わせ。
先月制作して提出した音源にダメが出た。
3月に大阪で公演がある舞台に関してのもので、物語のクライマックスで流れるテーマ曲「相馬節(そうまぶし)」の録音・ミックス(録音した素材の音量バランスを調整する事)をさせてもらった。
先月の頭に歌い手・中西ヒコスケ氏とスタジオに入って制作。ネジ梅タッシのジョーさんにも手伝ってもらいなかなか渋い出来に半ばハイテンションだったのだけど、演出の方としては色々気なる点があったらしい。
話を聞くに全体のアレンジ云々...というよりかは単純に声のボリュームをもっと上げて欲しい、との事だった。その他には単語の発音や、詞の歌いまわしなど、ことばのニュアンスに関する部分に何ヶ所か鋭い指摘が入った。ヒコさんはしょんぼりしていた。うーん。なるほど。やっぱり演劇は言葉の世界なんだなー。

依頼主の要望に出来る限り応える(上でやりたい事やる)のがこの手の制作の燃える所なんですが、今回は楽曲に対するミュージシャンと演劇人の違いが垣間見えた気がして面白かった。同時に「良い楽曲/良い録音」というものについて色々考えを巡らせたり。
音源は後日改めて録音することに。次回は演出の方も現場に同席されるそう。緊張~...。

余談ですが僕は高校時代、演劇部に在籍していた時期がある。大道具ながら舞台へ立った経験もあって、その時の役は「宿町にフラッと立ち寄った松尾芭蕉」だった。

ベビースターラーメン食べたい。