2014/05/27

委託販売開始!

『Hicoband e.p.』の店頭委託販売がスタートしました。

京都左京区のCD•雑貨•書店 ガケ書房にて少数ですが取り扱って頂ける事になりました。ありがとうございます。
【ガケ書房HP】

先ほどお店まで出向いて商品に貼る値札ラベルの納品を済ませたところ。

その後入れ違いになったリー•ルード氏によると既にCDコーナーに出ていてしかも平積みされてたの事。
嬉しい!

ささやか〜な1歩ではありますが、少しづつ広がっていく感じが良いです。

見かけたらよろしく!




2014/05/12

奈良。ダンス演習 2日目。

今日の授業は前回みんなで考えた医療ダンスを意識しつつ、それらの動きをもう一度細かく見直してみるところからスタートした。

砂連尾さんが新たに用意してきた映像(Pharrell WilliamsのHappy from Harajuku TokyoというPV)でイメージを膨らめつつ、前回同様グループワークでダンスを組み立てていった。

学生たちの熱意に反して全体的に力不足を感じた回だったので授業後に少し落ち込んだが、それを察してくれてかの砂連尾さんの優しいコメントと、帰り際に講師陣で立ち寄った喫茶店のバナナジュースでなんとか復活した。

ループステーション欲しいな...できれば2ペダルのやつ...。
今月はこれでおしまい。

来月は3回の授業が控えている。それで本番。少し日が空くので、それまでにはこの感じを拭い去っておきたい。

本番は7月5日(土)だ。
来月にはダンスの形が見えてくる。
正念場か〜。


2014/05/08

レコーディング

初めてゲストヴォーカルというものを頼まれて、恐れ多くもその収録へ行ってきた。

昼過ぎ、電車を乗り継いで向かったのは大阪。待ち合わせ場所の駅で降りると、気候は既にうっすら夏だった。
改札を抜けた階段の先でacoさんと合流、作業場へ向かった。

acoさん率いるテクノポップユニットspoon+は現在3枚目のアルバムを制作中だそうで、そこに収録予定の1曲で歌を入れてほしい、との事だった。

難しかった。
2時間程で録音は終了。



ボーカルブースは録音に特化された風呂場であった。

作業の合間に少しお互いの創作について話す事ができた。
acoさんと会うのは(ライブ含めても)3回目くらいだったけど、以前から自らの活動に対して確固たるものを持ってやっている方だと感じていたので、いつもフワフワしている僕はここぞとばかりに質問を投げつけた。
僕も普段考えている事や先日のツアーのことなどを話した。良い刺激をもらえた気がした。


アルバムの発表は夏頃になるらしい。採用についてはまだ良く分からん。

参加できてると良いのだが!

2014/05/07

ツアー終了

Hicoband × 松ノ葉楽団GWツアーから帰還。

京都〜静岡〜東京の3都市をメンバーとスタッフっぽい人たち(+ドゥーさん途中から参加)で跨いだ3日間。まだまだ小規模で名も無き自主ツアーでしたが、各地で観に来て下さったみなさん、企画してくれた方々、ありがとうございました。

初めての遠征はまさかのドラマー。
このバンドへ参加した当初はこんな経験までする事になるとは思いもしなかったけど、この14人のメンバーで今回演奏旅行ができたこと、その土地の音楽に触れたり、聴きたかった音楽が目の前で体験できた事は忘れません。
場面毎に感じた事はあれど、まとめて自分の血肉にして行きたい。そう思える旅だった。

具体的に振り返るならば思い出すのは静岡浜松。ドゥーさんのライブはやっぱり別格だった。これに関してはまた別の日に改めて書きたい。ファンです!

そしてツアーもやっぱり過酷だった...
たかだか3日でも過酷。特に帰り道。
東西色んなロックスターが早死にしてるけど、何か分かる気がしたよね〜!
伝説の正体が見えたかもしれない。

持って行った僕らの音源『Hicoband e.p.』大切に聴いてもらえたら幸いです。

他にもゆっくり色々書きたいけど
とりあえずはこんな感じなあれで。

必ずまた行きます。
本当にありがとうございました。
またお会いしましょう〜!